こんにちは!mimoです🌱
今回は、『過去のことを掘り返して喧嘩してしまう…』そんなお悩みを解決していきたいと思います!
はじめに
過去のことを思い出して喧嘩になるのは、誰にでもあることです。しかし、その状況をうまく乗り越え、気持ちを整理する方法があります。以下の5つの内容を読んで、自分の気持ちを整理し、建設的なコミュニケーションを取るために参考にしてみてください。
やってしまいがちな行動
ちょっとでも不安(過去のこと)になったら情緒不安定
例えば…彼が他の女の子とLINEをしていてそれがチラッと見てしまい、モヤモヤがスタート。
過去に喧嘩したことを思い出してモヤモヤがもっとマイナスな方に行ってしまう。
「過去のことがなければそんなにモヤモヤしないのに!!!」って思いますよね。
その気持ちすごくわかります。
でも、そこで伝えるタイミングを逃して、モヤモヤが我慢できなくなった時に爆発するのは一番避けた方がいいのです。
こんな時はモヤモヤする前に可愛くさらっと聞いてみるのが一番です!
実際にこの状態になったらそんなことできないかもしれませんが、下手をすると別れの原因にもなってしまうかも…
話し合い中に過去のことを掘り返す
なにか別の話をしている時に話を変えることがそもそもタブー。男性って用件を一つ一つ解決していきたいのか、いろんなことを伝えると「もういいよ」ってなってしまいます。(女性もだと思いますが…)
なので、話し合いの途中に過去の話を掘り返すのは極力辞めた方がいいです。
言ったらダメとわかっているのに言ってしまう…(涙)
自分に非があるのに掘り返して彼に謝らせる
過去のことが原因で喧嘩になってしまった時、『素直に謝れず、彼の悪いことを伝えてしまうこと』ってありませんか?そして、『彼が謝る』。
その場では彼が謝ってくれて気持ちが晴れるかもしれません。しかし、実は相手に謝らせるって何も満たされないんです。今思うと、謝った方勝ちだなって思うことがよくあります。
謝らさせて気持ちがいいのはきっと今だけです。話し合いの時はちゃんと思ったことを伝えることが一番関係が良くなる秘訣だなと最近思うようになりました。
気持ちを整理する5つの方法
1. 感情を認識する
喧嘩の原因となる過去の出来事を思い出すとき、その感情を無視せずに認識しましょう。怒り、悲しみ、不安など、どんな感情が湧き上がっているのかを自覚することが大切です。感情を押し殺すのではなく、それを理解し、受け入れることで、冷静に対処する準備ができます。
私は思い出して辛い時、彼に自分の気持ちを伝えてる!
一人で処理しようとしても絶対にいい方向に進まないからそんな時は彼に協力をしてもらおう。
2. 過去と現在を区別する
過去の出来事は変えられませんが、現在の行動や態度は変えることができます。過去のことにとらわれすぎず、今この瞬間にフォーカスしましょう。パートナーと一緒に今を大切にすることで、未来に向けた前向きな関係を築くことができます。
過去のことだけを見るのではなく、
今、目の前にいる彼の姿も見てあげて欲しい。
3. 冷静なコミュニケーションを心がける
喧嘩がヒートアップすると冷静さを失いがちですが、冷静に話すことが重要です。相手を非難するのではなく、自分の感情や感じていることを「私」の視点で伝えましょう。「あなたはいつも…」ではなく、「私はこう感じる」と言うことで、相手に対する攻撃ではなく、自分の感情を伝えることができます。
一方通行だと何も話が進まない。
そしてどっちかが謝るというのも違う。
結局同じことの繰り返し…
4. 過去の問題を解決するための具体的なステップを考える
過去の問題が繰り返し喧嘩の原因となるなら、それを解決するための具体的なステップを考えてみましょう。問題を整理し、一つずつ解決策を話し合うことで、お互いの理解が深まり、同じ問題で喧嘩することが減るかもしれません。
短い付き合いならそこまでする必要はないけど、長く一緒にいたいのならこれは必要!!
話し合いができるって一番大切かも。
5. 感謝の気持ちを忘れない
喧嘩の中でも、パートナーに対する感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。日常の小さなことに感謝することで、ネガティブな感情が和らぎ、ポジティブな関係を築く助けになります。感謝の言葉を伝えることで、喧嘩の最中でも愛情を感じることができます。
彼のことを否定ばっかしていませんか?私もしてしまいがちですが、
このまま彼のことを否定してばかりいると彼は自信を無くしてしまうかも…
男性って自信がなくなればなくなるほど「この人と付き合っていてもダメだ」と思ってしまうから、否定するのは本当に気をつけて!!!
さいごに
過去のことを掘り返して喧嘩してしまうのは、お互いにとって辛いことですが、適切に気持ちを整理し、建設的な方法で対処することで、より強い関係を築くことができます。
上記の内容を参考にして、パートナーとの絆を深めていきましょう!
mimo.